建設業導入実績No.1※1の原価管理システム「どっと原価シリーズ」を開発・販売する株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表取締役:三國 浩明、以下「当社」)は、建設業が対応を迫られる「通称:2024年問題」をテーマにしたセミナーを、2023年10月26日(木)にオンライン開催(Zoom配信)いたします。
建設業の2024年問題とは
2024年問題とは、2024年4月1日に適用される「働き方改革関連法」までに解決しなければならない労働環境の課題の総称です。働き方改革関連法は2019年に施行されましたが、建設業では業界慣習から施行に5年間の猶予が設けられています。
原則、月45時間以内の残業時間に収める必要がある働き方改革関連法の改正。建設業では人材不足と長時間労働の常態化が大きな課題とされており、労働時間削減への対応が遅れると罰則を受けかねません。また、アナログで大まかな勤怠管理を行っている企業も多く、デジタルで正確な勤怠管理(労働時間の把握)も急務です。さらに労働時間を短縮することで、今まで通りの業務遂行ができなくなり、企業の売上減少へ繋がる恐れもあります。
これらの課題を解決して2024年問題へ対応するには、法改正の内容の正確な把握、根本的な業務効率化、工事利益の確保が必要となります。
セミナー詳細
この度開催するセミナーでは、働き方改革関連法の改正内容に加え、対応のポイントを解説。また建設業界導入実績No.1のソフトウェアメーカーの視点から、建設業で法対応を実現可能にするヒントをお伝えいたします。
<建設業に迫る2024年問題! 今日からできる「効率化」で実現する法対応>
開催日時:2023年10月26日(木)11:00~11:40
場所 :オンライン(Zoom配信)
費用 :無料
詳細・お申込み:https://www.kendweb.net/seminar/315410/