シンプルでわかりやすいところが当社の運用目的にマッチしました!
導入前のお悩み
工事関連情報(見積書、受注残、売上・仕入、利益見込み)などが複数のシステムやサーバー機器に分散して管理されていたため、情報の閲覧や集計、分析作業に手間が掛かっていた。
ニーズ
シンプルで分かりやすいところが当社の運用目的にマッチした。
導入後にご満足いただけた点
見積書、受注登録、仕入、売上、予算管理、竣工した工事の物件内容まで一元管理ができる。
システム構成(利用商品:どっと原価NEO ST)
基本モジュール | 基本モジュール |
---|---|
オプション | 見積作成、発注管理、承認機能、収支見込、出来高報告、Excelフリー、自動バックアップ、FAXメール送信、予算データ読込 |
解決テンプレート | 在庫管理、自動ファイル連携 |
エネルギー総合商社として創業から70年を超え、取り扱う商材や事業領域を広げながら発展された三重石商事株式会社様。常に「CVP(顧客価値提案)」をキーワードとして、社員を育てる環境づくりや研修に力を入れています。「どっと原価シリーズ」は、空調設備や住宅設備を取り扱う部署でご利用いただいています。ダイキン工業株式会社の特別工事店(特工店)、PROSHOPとして業務用から家庭用まで幅広い空調関連商品の販売・設計・施工・保守サービスを行われている営業二部空調課次長 内田一也様に「どっと原価シリーズ」導入に至る経緯やご満足いただいた点を伺いました。
導入検討に至った経緯
工事関連情報(見積書、受注残、売上・仕入、利益見込み)などが複数のシステムやサーバー機器に分散して管理されていたため、情報の閲覧や集計、分析作業に手間が掛かっていた。
見込情報や受注後に得られた情報が社内で分散していては、新たな案件獲得や工期を短縮するための重要事項として活用することが難しくなります。社内でその情報を必要とする立場のかたがいつでも確認、活用できるような環境構築は必須事項です。
導入を決定された要因
シンプルで分かりやすいところが当社の運用目的にマッチした。
シンプルでわかりやすいソフトウェアを導入することは企業にとって多くのメリットを得られます。
1,使いやすさ:直感的な操作が可能なので、ユーザーがすぐに使いこなせて、トレーニングやサポートのコスト削減が可能です。
2,効率の向上:複雑な操作が不要なため、作業時間が短縮され、業務効率が向上します。
3,エラーの減少:シンプルなインターフェースのため、誤操作をするリスクを減らし、エラーの発生を抑えることができます。
これらのメリットにより、企業の生産性向上やコスト削減に貢献します。 「どっと原価シリーズ」も直感的な操作ができること、入力エラーの発生を抑えること、データの一元化による部門間の情報共有などから、ユーザー様の業務効率化を実現しています。
導入後の効果やご満足いただいた点
見積書、受注登録、仕入、売上、予算管理、竣工した工事の物件内容まで一元管理ができる。
原価管理システムを導入することで、見積作成から竣工管理までの業務運用を一元管理する利点は多岐にわたります。以下のような利点があります。
1. 業務効率の向上:
– 原価計算や原価管理業務が自動化され、手作業によるミスが減少します。
– 各プロセスがシステム内で連携するため、情報の重複入力が不要になり、全体の業務効率が向上します。
2. リアルタイムな情報提供:
– リアルタイムで原価情報を把握できるため、迅速な経営判断が可能になります。
– 原価差異分析や損益分岐点の情報を即座に取得でき、経営戦略に活用できます。
3. コスト削減:
– 労務コストの削減が期待でき、従業員の負担が軽減されます。
– 不要なコストや無駄な支出を削減し、収益性を向上させることができます。
4.他システムとの連携:
– 他システムと連携することで、原価情報を全社的に共有し、より統合的な経営管理が可能になります。
– 自動的に帳票や伝票に情報が反映されるため、人為的なミスが減少します。
5. シミュレーション機能:
– 原価の変動が企業に与える影響をシミュレーションできるため、リスク管理が強化されます。
– 将来のコスト変動に対する備えができ、経営の安定性が向上します。
これらの利点により、原価管理システムは企業の効率化と収益性向上に大きく貢献します。導入を検討する際には、自社の業務に最適なシステムを選定することが重要です。
導入後に期待すること
電子帳簿保存法対応など生産性UPにつながる機能追加
どっと原価シリーズは様々な他社アプリやグループウェア、社内のオンプレミスのアプリなどに連携し、幅広い業務範囲をカバーします。財務会計ソフトや電子取引ソフトなどとデータ連携することで、電子帳簿保存法への対応を行っています。