無線通信の発達
2019.11.15
原価管理アドバイザーのつぶやき
11月も半ばに差し掛かろうとしています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年も暖冬となる見込みのようで、”思ったよりも寒くない”というのが私の印象です。
個人的には寒いのが苦手なのでちょっとうれしく思っています。
話は変わりますが、近頃は無線通信技術に関して聞く機会が増えました。
次世代移動通信システム「5G」。Wi-Fiの最新規格「WI-Fi6」。
無線通信は通信速度や同時接続端末数などの観点でどんどんと技術を進化させています。
流行りの「IoT」も無線技術の進化によって実現されており、
無線通信は私たちの暮らしに深く入り込んでいると感じます。
そんな中、中国が次々世代移動通信技術「6G」の開発に着手したというニュースを目にしました。
やっと「5Gの導入に向けて~」となってきた中で「もう次があるのか」という感じです。
人の探求心(欲望?)はすさまじいなと思う一方で、色々なものがネットワークに繋がってしまうことへの恐怖も感じます。
便利にはなってほしいけど、不利益は被りたくないし煩わしいのも嫌。
作る側も使う側もかなりの業を背負っていそうです。