2020年 東京オリンピックに向けて
2019.10.08
原価管理アドバイザーのつぶやき
2020年東京オリンピックとパラリンピックがちかづいてまいりました。
その為いろいろな分野で準備が進んでいるようです。
安全面ではテロ対策や交通機関などの対策などがぱっと思いつくものですが、
調べている取り組みの中で【食】についての取り組み・対策というのを見つけましたのでご紹介いたします。
①日本の食文化の発信・継承
・大会に訪れる諸外国の方々へユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化をはじめとした職の魅力を発信
・訪日外国人へのおもてなしにも地域性豊かな食を提供していくことで、地域の方々が、食文化を再認識し、継承していくことを促進
②大会での持続可能性に配慮した国産食材の活用(抜粋内容)
・被災地の食材活用により、その魅力を発信すると共に、被災地産燭台の安全性について、適切な情報発信を行い、風評の払拭に努力。
一部内容割愛しておりますが、上記のような取り組みを行われるそうです。
スポーツに注目してしまいがちですが、国単位で色々な取り組みを行っているのは、興味深いですね。
ぜひスポーツ以外のことでも日本をアピールしていきたいですね!