甲子園球児に学んだこと。
2019.08.05
社長ブログ
甲子園の地方予選も終わり、本戦も始まります。昨日、暑かったので、外出せず自宅でテレビで見ていたら、甲子園にこれまで出場した高校の様々なドラマを流していました。
その中で、今、大リーガーにもなった菊池雄星投手の岩手の花巻東高校の話が放送されていました。
高校1年生の時に、甲子園に初出場した時に、抽選で対戦することになった相手の高校の選手が、あからさまによかった!という事を言うのを見てくやしいと感じ、試合で打ち負かそう、とするのですが、残念ながら負けてしまいます。
その後、キャプテンになった菊池投手は、目標日本一を掲げます。 日本一になるには、練習量も、グラウンドのライン引きも、道具も日本一、大切に扱おう、部室も日本一綺麗にしようと、菊池投手がみんなが一番、いやがるトイレに掃除をかってでて、素手できれいに掃除する徹底ぶりでみんなを引っ張っていったらしいです。
そして、高校3年生の時に春・夏の連続で決勝までいく快挙を成し遂げました。
日本一を目指すために、全てに対してこだわりとほこりを持って臨むというのは、凄いことだと思います。
わが社も、日本一を目指し、これまでやってきています。
これまで、様々な素晴らしい先輩メーカーさんの良い点を教えていただきながら来ましたが、さらに様々な、仕事や作業の進め方や、研修のやり方、会議の進め方、商談の進め方など、もっと効果の上げられるよう、こだわりを持ちながら進めいければと感じます。