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梅雨シーズンとSNS

2019.06.28
原価管理アドバイザーのつぶやき

雨の日が続く季節になってきました。

 

ちょうど去年の7月は、「平成最大の水害」と言われるほど西日本に豪雨が集中し、多大な被害を及ぼしました。皆さまの記憶にも新しいかと思います。

 

当時のことといえば、被害にあわれた方がとあるSNSで救助要請を発信し、瞬く間に拡散され、無事救助されたということがありました。

 

多くの方にいち早く災害状況を発信できることはSNSのメリットの1つですね。

対して大きな災害だとさまざまな情報が交錯して埋もれてしまう可能性や、

デマ情報等にも気を付けなければいけないところが懸念されます。

 

より多くの人に発信するだけでなく、まずは身近な人、近くに住んでいる人と連絡を取り合って、誰が緊急状態にあるのか地元の警察や消防隊の方々に伝わるようにすることも大切ですね。

 

今年の梅雨も大変な豪雨が予測されています。

避難場所や連絡網の確認、何より早め早めの行動が予防になるかと思います。

 

被害が最小限になるよう祈るばかりです…

 

 

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