今さら聞けないRPA
2019.05.14
原価管理アドバイザーのつぶやき
こんにちは!
皆様はRPAという言葉をご存知でしょうか。
解説記事等を拝見すると、ロボティック・プロセス・オートメーションの略語で、主にホワイトカラーの間接業務を自動化するテクノロジーです。という説明が記載されておりました。
活用できるのは、標準化されている業務であり、ヒューマンエラーが起こりやすいもの。
例えば、請求書の処理や、売掛金、買掛金の仕訳作成、ソフトウェアのインストールやアップデートト等々…。
要するに手順が決まっている作業を自動化する、というもののようです。
私自身も展示会等で拝見した事はありますが、PC画面が勝手に動き、作業を行っている様子は、さながらAIのようでした!
少子化が進み、生産性向上が課題として挙げられる昨今、こういった技術を取り入れていくことも大事になってくるのかと感じます。
数年後、数十年後には今現在考えてもいないようなテクノロジーが存在するかと思うと、期待半分、不安半分(取り残されないか…)ですが、どっと原価シリーズをお使いのお客様の業務負担を減らすべく、新技術の探求も行っていきたいと思います。