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ハワイで乗ったTESLAはオートパイロット

2024.12.09
社長ブログ

先日行ってきたホノルルで一番のサプライズはテスラの運転手でした。ホノルルへは7年ぶりでしたが、この7年でUberによるタクシーの方が頼みやすく安くて、安全という事でレンタカーを借りない日での移動は、Uberを頼みました。

2日目はレンタカーでオアフ島を1周して、レンタカーをワイキキで返した後、食事してからホテルに帰るのにUberを頼みました。宿泊した場所はワイキキの方でなく、アラモアナショッピグセンターやヒルトンホテルがある場所だったので、約2キロ程度です。5分ほど待っているとご覧の真っ赤なテスラがやってきました。テスラに乗ったことがなかったので、ラッキーと思っていましたが、走り出すと運転手が、「オートパイロットだよ」と英語で言ってきました。

見るとハンドルは手放しで、スマホでセットされたホテルに向う経路通りに車が自動運転で走っていきます。信号が赤で、ちろん止まりますし、青になれば走り出します。日本とは違い、右レーンから左折する場合は、左折レーンに対向車が居なくなれば発信するのも自動です。もちろんウィンカーも自動で左折なら左ウィンカーが点滅します。とにかく、何でもかんでもオートパイロットなのです!テスラのナビゲーションの画面をよく見ると、対向車だけでなく、歩行者などもリアルタイムに画像をグラフィックに変換し、位置情報が自動運転機能に取り込まれているのがよくわかります。本当びっくりで、感動しっぱなしでしたが、少しづつ余裕も出てきて運転手には2ヶ月前に買った新車であることや、1万6千ドルであることも聞きました。

もうすぐホテルに着く直前に、急にハンドルを運転手が持ち、急発進してくれた時はビックリしましたが、凄い加速でこれまで体感した事のない凄い重力を感じました。日本では自動運転の規制が厳しいので、いつ自動運転の車が走れるのかは分かりません。ハワイでは島を一周しても300キロ程度しかないこともあり、電気自動車でも十分に走れることと、旧ピットで電気スタンドが普及していることからテスラの販売が勢いづいているということをハワイの知人から聞き羨ましく感じました。早く、日本にも自動運転が許可されないかな〜と思った、そんなサプライズな出来事でした。

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