礼儀作法の大切さ
2024.06.24
社長ブログ
皆さんは礼儀作法をどのように意識されているでしょうか?礼儀作法というと堅苦しいとか、気はづかしいと考えてしまうことで、やらない、簡素化してしまったりはしていないでしょうか? 私は、それは良くないことだと思います。
私が本社にいる時はほとんど毎日、来客があります。そのたびにお客様にも褒めていただける事があります。それは4階、経営管理センターメンバーのおお客様への挨拶です。来社いただく際、お帰りになられる際、毎回、席を立ち、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と全員で挨拶をしてくれます。いつもです。私自身も、お客様をエレベーター前までお送りしお見送りいたします。これは、来ていただいた方、できる限り全て同じようにするようにしています。
また、来ていただくお客様の会議室にも事前に確認し、気持ちよくお迎えできる雰囲気であるか?どうか?を確認してもいます。こうしたことは、来ていただく方への、最低限の礼儀であり、来ていただく感謝として大切にしたいと思います。
こうした姿勢の積み重ねはとても大切で、これが仕事や生活する上でも自分自身を元気にするでしょうし、自分を取り巻く人たちが応援してくれる、そんな良い循環が生まれていくと信じています。また、ご家族にご飯を作ってもらっている方は、ちゃんと「いただきます」「御馳走様」は言っているでしょうか?私は妻に、必ず言うようにしています。作ってくれてありがとうの気持ちがあれば、当然だとも思います。
そんな礼儀作法を大切にすることで、みんなが楽しく、そして良い緊張感ももって生活・仕事がしていける、是非大切にしていって欲しいと思います。