You should be well aware of the budget control.
2019.01.21
原価管理アドバイザーのつぶやき
会社では、経営会議、営業会議を行っています。
その会議について、前々から思っていたことなんですが、会議で英語を使うと、なんだか厳しい状況の数字を発言していても、かっこよく聞こえてきます。
そして、なんだかわかったようなわからないような、それでも納得して会議が終わったかんじになります。
例えば、英単語を挟んで会議をしたとします。
社長「来期のbudgetは、どう組んでるんだ。〇〇土木部長?」
部長「今期のactualは、後半のforecastを見誤った感があるので、来期はDownward revisionしています。」
どうですか、なんだか素敵な会議をしている感じに変わりませんか?
英語を使ってみるだけでも、または会議資料に英単語を使うだけでも、気分転換になりますね。
予実管理:budget control
予算:budget
実績:actual
予測:forecast
下方修正:Downward revision
弊社製品の「どっと原価NEO」であれば、「Excelフリーモジュール」という機能で、会議資料に英単語の項目設定も簡単に行えます。
さらに、予実管理以外に、予測する数値も登録できるので、収支見込管理が簡単に実施できます。
収支見込管理を新たな実工事に反映することで、予算作成の精度も上がりますし、原価実績を軽減した努力も目に見えてきます。
今年は、会議を英語で、さらに収支見込管理をしっかりと、「どっと原価NEO」で実施してみませんか!