事業方針説明会で感じたこと
2018.04.23
社長ブログ
先週は事業方針説明会や研修会、決起大会など社員の皆さん、お大変お疲れ様でした。 また、準備をいただいたワーキング・グループやそれぞれの行事の幹事の方々も、本 当に有難うございました。皆さんのお蔭でとても楽しく充実したスケジュールを過ごせま した。 また、新入社員の皆さんも、しっかりと準備をしてくれたようで、とても盛り上がった余興 で、みんな楽しめました。 楽しむ時間を作ろうとするかどうかも、それぞれ選択の自由があります。
例えば、電話に出て対応すると言うことや、人前でしゃべるということなども選択の自由が あります。 体力づくりなどにスポーツをすること、勉強をすること、苦手と思っている人とあえて話を しようと思うこと、全て選択の自由があります。
やっぱり、あの人と話をしてみたけど駄目だった、、、とか、皆が楽しいということをチャレン ジしてみたけど、駄目だったと思うこともあると思います、
全てが、チャレンジしてみたら良かったともならないかも知れません。 ですが、チャレンジしてみるとチャレンジできたという自信が持てると僕は思います。
今回行った研修の中で「私は〇〇をせねばならない」という表現と、「私は〇〇をします。」という表現は、同じ意味なのに違う表現をするだけで、違う雰 囲気や違う行動になるという感覚を身につけるというのがありました。
幹事や、取り組む仕事での役割、家庭での役割などいろいろありますが、選択の自由はもち ろん、自分にあります。 しかし言葉に魂が宿るという様に、選択をする時には、ネガティブに〇 〇をしなければならないではなく、ポジティブに〇〇をします、という気持ちのほうが何かうまくいく様に感じます。 そんな事も大切に、「選択」をできればと思います。