便利が不便を生む?
2017.10.27
原価管理アドバイザーのつぶやき
こんにちは!
10月も終わりに近づき、ようやく秋らしくなってきましたね。
季節の変わり目に伴い、体調を崩しやすいと思いますが、ご自愛ください。
話は変わりますが、最近ロボット関連のニュースを見る機会が増えてきたように思います。
そこで、最新のロボットについて調べてみたところ、
ホテルで受付業務に従事するロボットから
足の匂いをかがせて臭いと気絶する犬型ロボットのように冗談のようなものまでありました。
22世紀までに、某ネコ型ロボットの誕生も夢ではないのではないか、と考えてしまいますね。
確かにロボットやITツールなどの誕生によって生活は便利になるかもしれませんが、
その一方で、それが無くなったときに非常に困った、不便になったという事態も起こりうると思います。
具体的な例で言えば、普段PCや携帯電話の変換機能を使って文字入力をしている人が
手で文字を書くときに漢字が出てこない、といったような所です。
「便利ツールがあったら便利だけど、無くても何とかなる」というような領域を
自分の中で広げていき、不測の事態にも対応できる強い人間を目指していきたいなと思います。