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今年も恒例の伊勢神宮参拝に行ってきました。

2021.10.11
社長ブログ

金曜日はお休みをいただき三重にある伊勢神宮に行ってきました。

今年に入ってから県外への外出は控えていましたので、昨年9月に伊勢神宮に伺った来の1年1ヶ月ぶりの遠出でした。

伊勢神宮へは3年連続で伺っています。ある人から、神社仏閣は、お願いをするところではなく、これまでの感謝・お礼を伝えに行くところであることを教えていただき、それ以降、節目のタイミングで地元石川の白山比咩神社、そして東京では門前仲町の深川不動堂、浅草の・浅草寺、そして伊勢神宮と参拝するようにしています。

東京の深川不動堂は有名な千葉の成田山新勝寺の別院で、本尊は不動明王で商売にもご利益があるとされています。また、浅草の浅草寺は、私の人生の師でもある松下幸之助さんが雷門にある風神雷神像や大きな赤い提灯を寄進されている事などから縁を感じ参拝しています。そして、伊勢神宮は皆さんも知っての通り、全国に約8万ある神社の中心です。皆さんが神社に参られた時に天照大御神の御札をいただくと思いますが、この天照大御神は日本人みんなの神様であり、伊勢神宮に祀られていることで、多くの日本人が遠くからでもお参りに行きます。

私も、会社の成長と共に、社員の皆さんの日頃の安全や健康を1年に一度、お礼に伺い、そして会社の神棚に入れる御札をいただきに行くようになりました。伊勢神宮は、外宮と内宮の2箇所を参拝します。外宮は衣食住の神である、豊受大神(とようけおおみかみ)が祀られています。まず、外宮に参り、4キロほど離れた内宮に参るのが参拝の順序です。外宮は大きな森の中にありますが、内宮は、更に広大な森の中にあります。鳥居をくぐると五十鈴川というすばらしく澄んだ綺麗な川かかる、木でつくたれたアーチ状の宇治橋を渡り、森の中を歩いて正宮と言われる天照大御神を祀ってある神殿でお参りしますが、本殿は100メートル程度離れており、更に塀もあるため、近づくことはできない作りになっています。その荘厳な雰囲気の中、お参りします。

また、昨年から、神楽殿で祈祷をしてもいただくようにもしました。皆さんも神社に行かれた時に拝殿に上がって、名前を言ってもらってご祈祷するのと同じです。 伊勢神宮の神楽殿のご祈祷は、他とは違い、6人の雅楽の演奏者と4人の巫女による演奏と舞、そして祝詞があり約30分程度の儀式で、これもさすが伊勢神宮と感じると共に、1年の節目として、また来たいと感じる事ができます。

皆さんも、機会がありましたら、日頃の感謝とお願いで行かれてみては如何かと思います。

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